退職金にかかる税金には所得税と住民税があります。
以下の計算によって算出されます。
なお退職金に社会保険料はかかりません。
①所得税の計算
ア・・(退職金の額-退職所得控除額※)×1/2=課税退職所得金額
イ・・課税退職所得金額×所得税率=退職所得に係る所得税額
※退職所得控除額:勤続年数×40万円(最低80万円)。
なお、勤続20年超の場合は800万円十70万円×(勤続年数-20年)。
②住民税の計算
住民税の計算は基本的には所得税と同一です。
但し最後に算出税額に90%を乗じます。
(例)都退府県民税の計算
ア.(上記①で算出した課税退職所得金額×4%)・・・a
イ.×10%・・・b
ウ.a-b=退職金に係る都道府県民税
※市民税も同様の方法で計算します。
